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石狩市の彼岸花
2018
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2018.04.02 公開
2022.07.05 更新



去年はとうとう1本も花茎を上げなかった彼岸花。
雪に閉ざされる前にどれだけ光合成ができるのかがカギ,というのがとりあえずのキーポイント。
しかし去年も結構早い雪でした。
さてその結果の今年はいかに?

わが家の彼岸花のルーツについては,2015年のページをご覧ください



2018.04.01

2018.04.03

2018.04.26

2018.05.20

2018.06.09

2018.06.23

2018.07.09

2018.07.24

2018.08.01

2018.04.01 まだ雪はしっかり残っていますが,隅っこからは顔を出した彼岸花。
2018.04.0304.2605.20 ご覧のように雪解け後新しい葉はただの1枚も伸び出しません。
どの株も去年雪に埋もれるまでに育った状態のままです。
手前の白花種はいずれもかなりイジケていますが,奥2列の赤花種は緑も濃く光合成は進んでいるものとみられます。
それによって花芽がつくかどうか,秋にならなければ結果はわかりませんが。
2018.06.09 ひいき目か,今年はなかなかいけるかな?と思っているのですが,去年までの様子と見くらべるとウーム…なのかも。
2018.06.23 白花種の地上部は早くもすっかり枯れて消滅。花芽は見込み薄。
2018.07.09 赤花趣の葉っぱもほとんど消滅寸前。
2018.08.01 ひとつだけ緑の葉っぱをつけて頑張っていた株もとうとう地上部消滅。


2018.09.25-a

2018.09.25-b

2018.09.30

2018.10.15

2018.11.16

2018.11.23
2018.09.25 残念ながら去年に続いて今年もまた開花に至ることができませんでした。
花茎が伸び出すのを今や遅しと待ち望んでいたのですが,25日になっても出てこないということは絶望的です。
そればかりか,なんと早くも葉っぱの芽が頭をだしてしまいました。白花種ですが。
2018.09.30 白花種よりやや遅れて赤花種の葉っぱの芽も出始めました。だいたい平年通りです。
先に芽を出した白花種はこんな具合
2018.10.15 現在,葉っぱの芽は赤花種8ヶ所,白花種6ヶ所で例年とほぼ同様。
赤花種で一番元気のいい芽,まだ小さいけど1ヶ所から6芽。白花種で一番元気な芽
2018.11.16 一ヶ月ぶりです。初雪まだです。もしかしたら最遅記録?更新かも。ヒガンバナにとってはいいことです。
2018.11.23 初雪が遅かった(20日でした)分,一気にこうなりました。
このまま根雪ということはないと思いますが,今年のこのページはおそらくこれにてオシマイ,ということになるでしょう。



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