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トピックス 2018-C (7-9月)

2018.07.04 公開
2021.04.18 更新
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2018.09.30 版 めげながらも投句し続けていました,の巻


2018.09.30
北海道新聞
「日曜文芸」
(クリックしてください)
前回(3/25)から苦節半年,ようやく2度目の採用です。
前回は10週目(2/6)の投函句。そして今回は40週目(9/4)の投函句です。
つまり30週×3=90句目にしてなんとか日の目を見れたわけで,それまた力相応ということでしょう。
今週は私の他にも石狩市民が3人も。といってもその3人はいずれも毎週のように顔を出す常連さん。
うちひとりは,今年の俳句コンテストの「天位」受賞者です。
今週の句はいきおい地震句が多い中,暗いイメージを和らげるためにのほほんとした私の句が選ばれたのかもしれません。
台風と地震の直前に投函。石狩浜に夕陽の写真を撮りに行き,陽が沈んだ後のお馴染みの顔ぶれを並べただけの句です。
ついでながら,24週目(5/15)まで清水道子先生の選に投句していましたが,清水先生が選者を下りられたためそれ以降は3人の選者に毎週順繰りに3句ずつ投句するという節操のなさを告白します。
また私には,口うるさくて頭の上がらない女房もいて,いつもケツを叩かれていることも事実です。

2018.09.26 版 そして,ポプラ並木が消えた,の巻 花畔団地のポプラ並木


2018.09.19

2018.09.26
花畔団地の誇るべきポプラ並木(だったが),中央通(花川生協の前の道)より南の部分のおよそ半分がなくなった。
9/5の台風21号による惨状を受けてもはや並木としては回復不能と見たのか,風に耐えて果敢にそびえていたポプラたちもすべて根元から伐採。
枝払いされて台風には無傷だった部分に続く被害の少なかった部分だけがポプラ並木として残された。
見通しもよくなってスッキリしたといえば確かだが,なんとも寂しい。
先に,「およそ半分」と書いたが,あらためて測ってみると,約580m中の約250mだった。
だから,「およそ半分弱」が正しい。 (2018.09.29 訂正)

2018.09.23 版 石狩さけまつり55,の巻


第三駐車場

一般公開の灯台
第55回石狩さけまつり。
昨日(9/22)は去年と同じくスタンプラリーはんこ押しのお手伝い。
終日小雨。お客さんの入りもやや淋しく,とにかく寒かった。
今日はお役御免。でもなんとなく行ってみた。
昨日と打って変わって爽やかな秋。
ヴィジターセンター二階から見る第三駐車場は壮観。(自分の車も)
灯台の一般公開ということで行ってみたのだが,道産子(ドサンコ)に,『いい年寄りがバカみたい』といわれたような気がして(はっきり聞こえた)果たさず。。。

2018.09.21 版 サケ悠々-厚田川,の巻 サケ・ウオッチング


ボクサナイ川

やまなみ橋
昨日(9/20),厚田在住のTさんから,サケがうようよの話を聞く。
聞いた以上黙ってはいられない。今年はまだサケを見ていないし・・・
お昼を挟んで今月3度目の砂嘴歩きの後,すかさず厚田川へ。
(本当のところ,それほど身軽なわけではない。けっこう必死の9000歩)
河口近くの栄橋,国道231号に架かる厚田橋,ともにしっかりと魚影を確認。
近ごろはほとんど見られなかった上流のやまなみ橋でも何年振りかで跳ねる姿を見る。
そして本命のボクサナイ川(二次飼育施設脇)ではうじゃうじゃ。ホッチャレもうじゃうじゃ。腐臭も漂う。

2018.09.19 版 台風の爪痕,知らなかった,の巻 花畔団地のポプラ並木もダメージ


クルミの木

紅葉山公園
台風,地震の後,ご近所の徘徊をサボっていた。
昨日(9/18)久しぶりに意味もなくウロついた。台風の爪痕がそこかしこに残されていることにあらためて気づかされた。知らなかった。すでにほとんどは処理済みだが。
近くに遊歩道がある。直径40cmほどのクルミの木が大きく枝を広げ,秋には実を拾うのが楽しみだった。それが倒れたのだ。折れたのではなく根こそぎだ(これを”根返り”というらしい)。地中の太い根も引きずられて盛り上がり,歩道の舗装も地割れしている。
夜追記 : 夕方行ってみると,ほとんど復旧されていた。収穫は5ヶ
紅葉山公園の樹木もかなり倒れたようだ。(左図の矢印は今回の被害木)
あちこちの防風林でも巨木がなぎ倒されている。
6日の午後,たまたま花畔共同墓地を覗いた。ご先祖様に無事を報告/感謝するなどという殊勝な思いからでは必ずしもない。
あちこちのお墓が損壊しているのが目についた。こちらは台風ではなく地震被害だ。
幸い墓石(主柱)が倒れているものは見当たらなかった。皆さんの家のお墓は大丈夫でしたか?

2018.09.15 版 砂嘴先端そのものが大きくなった,の巻 詳しくは⇒”砂嘴先端2018


突起の変遷

先端の汀段
9/5 台風21号通過直後に歩いた時には潮位が高くて突起は痩せ細っていた
突起の名誉挽回を賭けて快晴かつ高気圧下の9/12 またまた歩いた。
長さこそやや縮んではいるが,幅はさらに広がっている。
なによりも変遷図に黄線で示す汀段(バーム)が形成されていたこと。(上から見る)
数10cm(最大では約50cm)の高さのミニ崖状で,通常前浜と後浜との境界とされる。
広がりだけでなく,高さにおいても砂の堆積が進んでいるわけである。
もはや”先端の突起”などではなく,”砂嘴先端本体の拡大”といわざるをえない。
冬期の気象に耐えられるか否かは別にして・・・

2018.09.12 版 オタルナイ橋撤去工事・周辺,の巻 詳しくは⇒”オタルナイ橋に関するメモ


a

b

c
昨日(9/11)オタルナイ橋撤去工事の進捗状況を見物する。
右岸河川敷にあった橋台,橋脚はすでに跡形もない(a)。
下流側に設置するのであろう工事用仮橋への取付道路の整備中のようだ。
バッタ塚から入る左岸堤防上の道路には,5日の台風21号の置き土産と思われる倒木が立ち塞がる(b)。
橋の上にはいままでなかった「立入禁止」の看板が…(c)
柵を越えて進むと,工事関係者から直ちに通報が入りパトカーが急行するという仕組み,らしい。入っちゃいけません!
市長が替わったことと関係あるのかないのか,なんだかこざかしいぞ,小樽市。

2018.09.11 版 またしても"だるま太陽"に遭遇,の巻 蜃気楼 夕陽


17:48 積丹半島

17:50 だるま夕陽

18:36 三日月
今朝はこの夏一番の冷え込み。しかし終日ほぼ快晴。
午前中はオタルナイ橋解体工事見物(それについては後程)。
そして夕方には夕陽を追って石狩浜へ。
ヴィジターセンター近くの浜では陽は積丹半島の上に落ちる。
中道の突き当り近くまでせっせと歩いて待ち構える。
水平線に落ちる陽は,またしてもだるま太陽
なんだか安売りっぽい感じもしないでもないが狙い通り。
陽が沈んだ後には,茜空に鋭い三日月が。(正確には1.4日月)

2018.09.10 版 せめて花の写真でも,の巻


イソスミレ

エゾカワラナデシコ

ナミキソウ

エゾカワラマツバ

オカヒジキ

ウンラン


ハマニガナ
早朝,猛烈な勢いで襲ってくる蚊とたたかいながら海浜植物コーナーの草取りをしていると,イソスミレが1輪。
季節はずれですが,整った花でした。
ついでに今朝のオールスターズです。
翌日(9/11) 追記
昨日(9/10)は咲いていなかったはずなのに,今朝(9/11),イソスミレが黄花を開こうとしていてビックリ。
なんのことはない,イソスミレの株の中に闖入したハマニガナの開花だった。

2018.09.07 版 復旧!,の巻

午後8時20分過ぎ,電気が戻ってきました。
ので,【花畔・網】も復活することでしょう。

2018.09.05b 版 台風一過,砂嘴先端,の巻


a (13:01)

b (14:08)

c (13:43)

d (14:50)

e (14:28)

f (14:59)
気になります,台風一過の砂嘴先端。ご期待に沿って昼から歩いてきました。
水位の下がる干潮時,午後3時過ぎを目指したのですが,台風崩れの低気圧化,吸い上げ効果で水位は期待通りには下がりません。
行きがけの木道上では1年ぶりヒガシニホントカゲに遭遇(a)。いい予感。【
水位が高い割には先端突起もまだ頑張っていました(b)。
7,8人のグループが上空からの川の写真を撮りたいとかで,ドローンを飛ばしていました(c)。
波打際には今日もトウネンの群れ。先日よりたくさん(d)。
途中で雨が降りだし慌てましたがすぐに止んで,振り返るとが(e)。
なんども砂嘴を歩いていて,虹を見るのは初めて。
いったん消えてしまったのですが,気がついたらまた掛かっていました(f)。近いうちにきっといいことがありますね。【
地震後の追記(9/10)
自分の”予感”(上記【】印)がいかに自分勝手で甘いものであるか,その翌日(9月6日午前3時8分)には痛く思い知らされました。
断水は10時間足らずで解消しましたが,停電は41時間以上に及びました。こんな生活になるとは・・・
被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。亡くなられた方には謹んでご冥福をお祈りいたします。

2018.09.05a 版 台風一過,停電中,の巻


5:50
昨夜半からの台風21号,凄かったです。
でも,今朝のわが家の庭はこの程度。
それより停電継続中。停電するとネットワークも機能しません。

2018.08.30 版 キアゲハ観察は不完全燃焼に終わった,の巻 9/1 改訂

兄貴分の動き図
↓(クリック)

↓(クリック)


サナギになれず
コメントでの数字と左の動き図(更新)での位置の数字はほぼ一致させてあります。

産卵,孵化には気づかず。8/10 2匹の幼齢虫発見
@ 8/24 5:50 画像 ここのハマボウフウでの最後の姿
A 8/25 12:55 画像 エゾカワラナデシコの茎にしがみつき,最初のフェイント
B 8/25 14:23 画像 かと思うとイソスミレの葉っぱに隠れる
C 8/25 16:20 ころ 突然歩きはじめて,およそ80センチの大移動
エゾカワラナデシコの茎に
8/26 5:32 画像 依然としてエゾカワラナデシコにしがみついたまま
D 8/26 12:21 画像 イソスミレの茂みの中での最後の姿
その後行方不明となり,おおいに慌てる
E 8/26 15:26 画像 かなり離れたススキの株の中で発見
ドキドキしながら,サナギになるのを期待を込めて待つ
8/27 8:18 画像 まだサナギになる気配はない
このあたりまではまだ元気そうで充分期待はもてた
8/28 5:44 画像 頭が垂れ気味で精彩を失う 8/30 息絶えている模様
お姉さまの動き図
↓(クリック)


行方不明
8/3 3ヶの卵を発見8/5 孵化した三姉妹
F 8/22 12:25 画像 最後はお姉さまひとりだけになっていたが,孵化した株での最後の姿
G 8/23 16:52 画像 ひとりで勝手に別のハマボウフウの株に移住する (画像追加)
8/27 5:41 画像 移住したハマボウフウでの最後の姿
H 8/27 10:56 画像 別の立派なハマボウフウの株に今度は強制的に移住させる
ツノをはやして抵抗したが無視
8/29 5:58 画像 ハマボウフウで見た最後の姿は葉裏にくっついていた
I 8/29 8:27 画像 オカヒジキの中に潜んでいるのを見たのが最後の姿となった
お昼前後,行方を眩まし,ついに発見できず

2018.08.29 版 伸びて縮んでまた伸びて,の巻 詳しくは⇒”砂嘴先端2018


a

b

c
昨日(8/28),河口砂嘴を歩いた。

砂嘴の先端
前回(8/18) 消滅していた先端の突起がなんと復活していた。
長さはやや短くなってはいるが,幅はかなり広がり,西方向(つまり海側)へと動いている。
(a) 突起の先端(島)から付け根(砂嘴本体)を望む。
(b) ワシが休んでいた流木の下から覗く衛生センター。
(c) 春に多い枯葉,木屑がいまごろ山のように堆積。

岸辺の風景
(d) 川岸の崖の上のハマボウフウ
(e) 波打際,ずっとトウネン(だと思う)が先導してくれる。
(f) サケの定置網が設置されていた。

d

e

f

2018.08.26 版 新石狩大橋工事,の巻 新石狩大橋


右岸側

左岸側
5月5日以来の新石狩大橋,左右両岸ともに大きな変化が見られた。
右岸側では,新橋の上部工が始まり,橋脚上に橋桁が据えられていた。
左岸側では,低水路の2基の橋脚,P6,P7の設置(下部工)がほとんど終了したようで,仮桟橋の撤去工事が若干残っているといったところ。
日曜日とあって,左岸側には工事関係者の姿も見られなかった。
残り1基の低水路橋脚P8はいずれ右岸側から仮桟橋が伸ばされて工事される,ということなのだろう。

2018.08.25 版 動きを止めた,の巻


兄貴分
18:13

お姉さま
18:14
兄貴分の方は,昼過ぎにはハマボウフウから離れて30cmほど離れたエゾカワラナデシコの茎にしがみついていた。
かと思うとイソスミレの葉っぱの上に移動して動かない。
そして午後4時半ころには地面に下りて80cmほどの大移動[YouTube動画]。別のエゾカワラナデシコに這い上がっていよいよ動かなくなった。
三姉妹で残ったお姉さまは午後5時半近くまでムシャムシャ食欲を満たしていた[YouTube動画]のだが,6時過ぎにはすぐ近くのオカヒジキによじ登っていた。
午後9時現在動きなし。明日朝にはサナギになっているのだろう。
翌朝(8/26) 追記

兄貴分
5:33

お姉さま
5:33
蛹化した姿を見ようと,翌朝5時半覗きに行った。
ふたり揃って,キッチリと予想を裏切ってくれた
エゾカワラナデシコとオカヒジキにくっついているのはそのままだが,姿も幼虫のまま。
サナギになる気配はなかった。
それどころかお姉さまの方は,1時間後にはオカヒジキからハマボウフウに里帰りして食べるは食べるは…驚きの食欲。よほどお腹を空かしていたのだろうが,それならなんで夕べは食べる気もないオカヒジキに登っていたの?不思議なお嬢さん。

2018.08.24 版 キアゲハの世界も過酷なのかもしれない(仮説),の巻


8/18

8/20

8/21

8/23-a

8/23-b

YouTube 動画
8/18 三姉妹は孵化した株で仲良く共存しているかのように見えた。しかし成長の度合い(体格)には明らかに差がついてきていた。
8/20 朝,ひとりの姿が忽然と消えていた。近くのハマボウフウの別の株に移動したかと思ったが,それらしい姿は見つからなかった。
8/21 朝,一番よく育ったひとりを残して,もうひとりも消えていた。
8/23 朝には同じハマボウフウの株で頑張っていた最後のひとり,夕方には消えていた。(a)
おおいに慌てた私は,そこらじゅうを探し回った。約60cm離れた別の株で発見された。(b)体長約3cm
その位置関係はこうだ。そして今朝(8/24)。彼女が肥満にならないことを祈る。
YouTube動画は,8/23 三姉妹でひとりだけ残った彼女が,引っ越し先(つまり b)でもりもりと食欲を満たす様子。必見の価値あり。(ややピンボケ)

三姉妹のうちのふたりは,なぜいなくなったのだろうか?
鳥の餌になったのかもしれない。もっともな線だろう。
しかしながら,三姉妹とは遠く離れた株で育つ兄貴分(8/23現在約5cm)にも最初は同じ株で孵化した兄弟がいたのだが,いつの間にか消えてしまったという事実もある。
だとすると大きさにもよるかもしれないが,ハマボウフウのひとつの株に許容される幼虫の頭数はかれらの世界では暗黙の裡に決まっているのかもしれない。
先に大きく元気に育ったもの勝ち。それ以外の兄弟姉妹はいずれその場を追い払われるか,自ら去らねばならない。
熾烈かつ過酷なルールに支配されているのに違いない,という仮説を立てている。
だから,キアゲハが産みつける卵の数も思いのほか少ないのかもしれない。(間違ってたらゴメンね)

2018.08.23 版 似顔デビュー,の巻 本当は,顔を晒すのが大の苦手


【花畔・網】コーナー
あらためていうまでもなく,石狩海水浴場(あそびーち)と向い合せに石狩浜海浜植物保護センターがあります。
最近なぜか,”よそんち”感を否めず足が遠ざかりがちなのですが,センターの展示室には【花畔・網】の活動紹介コーナーを作っていただいています。
昨日(8/22)所用で立ち寄ると,ここに怪しげな顔。というか,自分には面はゆい顔が。
去年10月,似姿を描いてくれた石川祐美さんが,今度は似顔を描いてくれていたのでした。ありがとうございます。
とってもいい男に描かれていて恥ずかしいのですが,実物は【花畔・網】トップページからどうぞ。
なお石川祐美さんは,保護センターの情報誌「はまぼうふう」やさまざまな出版物に多くのイラストを描かれています。
「はまぼうふう」連載の4コマ漫画『はまなすのようせい マウちゃん』の作者でもあります。⇒最新号(Vol.62)

2018.08.19 版 突起は消滅,夕陽は消化不良,の巻 この日の詳しい夕陽


砂嘴先端(川側から)

石狩浜の夕陽
久しぶりに陽の差した昨日(8/18),砂嘴先端を歩いた。
案の定,伸び出していた突起は削られて消滅していた。海側から
詳しくは⇒”砂嘴先端2018

夕方再度夕陽を求めて石狩浜へ。
いつでも見られる高島岬はもとより,積丹半島まで先端までくっきり望むことができた。
しかし2匹目のドジョウはいるべくもなく,消化不良の夕陽だった。

2018.08.18 版 亜麻ボール収穫,の巻 亜麻のページ


a

b

c
9日間雨が続いた。やっと今日,爽やかなお日様が顔を出した。
とはいえ未明の気温は10℃未満。はやくも秋の空でもある。
先日北海道新聞の記事で,亜麻の実の丸いサヤが”亜麻ボール”と呼ばれていることを知った。
ということとは関係なく,今朝,亜麻ボールを収穫(a)。
ついでに,勝手に花を咲かせている宿根亜麻の実(b)。
気合いが入っていないのでほんのちょっぴり。
さらについでに,亜麻畑の隣の海浜植物コーナーではいまやキアゲハの幼虫が大威張り。ハマボウフウの葉っぱをムシャムシャ。
この子は中でも兄貴分(c)。オレンジ色の部分が増して,キアゲハの風格を漂わせはじめている。
今日は高気圧下,潮位の下がる午後に浜歩きの予定。

2018.08.15 版 だるま太陽,の巻 だるま太陽 24枚一挙公開

8/6 河口砂嘴先端で出遭った珍妙な形の夕陽,どうやら”だるま太陽”,”だるま朝陽”,”だるま夕陽”,あるいは”オメガさん(Ωの形に似ている)”などの名前で知られる,出会ったら幸運な自然現象であるらしい。
調べてみると,いずれも冬期,比較的まだ温かい海面上に上空から冷気が流れ込んだ時に発生する下位蜃気楼であると認識されているようだ。
下位蜃気楼なら石狩海岸でも11,12月(初冬),浮島現象としてしばしば観察されることがある。
しかし今回のだるまさんは真夏のできごとである。
8/6,石狩の最高気温は27.5℃,午後7時ころでも20℃前後(アメダス)。
海水温は当然それより低いだろうから,下位蜃気楼が発生する条件にはほど遠い。
上位蜃気楼でも同様なだるまさんが現われることは考えられないのだろうか・・・
不運にもこんな夕陽を見てしまったおかげで,苦悩する日々が続く。

2018.08.13 版 キアゲハ三姉妹,の巻


b - 2018.08.06

c - 2018.08.13

d - 2018.08.12
8/3 発見したキアゲハの卵3粒。毎日欠かさず見つめています。
どうやらこの卵たち,私が気づかなかっただけで,産みつけられて数日たっていたようで,すでにやや褐色化。
8/4 には黒ずんできて,8/5 午後には体長2〜3mmの幼虫に孵化していました。
(b) 孵化の翌日,3〜4mm。その後何度か脱皮を繰り返す。
(c) 今日の3姉妹。1〜1.5cm。まだ全体に黒っぽい。
(d) 昨日,別の株のやや先輩幼虫。おでこをツンツンしたら怒ってツノをのばして可愛い。
ムシの苦手な私なのですが・・・

2018.08.09 版 オタルナイ橋 解体・撤去工事,の巻 詳しくは,”オタルナイ橋に関するメモ”を


工事標識(a)

工事現場(b)

全景(c)
今年は数回左岸からの遠景で状況を確認してきた。
そろそろオタルナイ橋の最後の雄姿を撮っておきたいと思い,昨日(8/8)右岸のゲートから歩いての接近を試みた。
なんとゲート横にはすでに工事標識(a)が立てられていた。
期間は来年3/15。今年は右岸側の解体工事ということか?
最初にタマゲたのは,堤防上の管理道路が見違えるほどに整備されていたこと。かつては烈しい凹凸のワヤな路面で,否応なしに時速20km未満で走らざるを得なかったものだ。一般車を締め出した後にこんないい道路になるなんて驚きだ。
現場(b)もかつては伸び放題だった雑草が刈りはらわれて橋へのアプローチの整地作業なども進められていた。おかげで最後の雄姿を堪能することができたし,正面からの箱桁の画像も撮ることができた。
全景(c)は右岸河口近くから顧みたもので,ほかに邪魔するもののないオタルナイ橋最後の姿となるかもしれない。

2018.08.08 版 望来ダムと八の沢,の巻


望来ダム

八の沢
昨日(8/7)は厚田からの帰り,選んで林道を走ってきました。
古潭越線の終点から望来ダムまで歩きましたが,ダムの水位はかなり下がっているようでした。それはそうと,アプローチの立派な舗装路上に黒くて豪快な動物の糞(らしきもの)が落ちていました。それも2つも(その@そのA)。この落し主はいったい誰?
どちらも径15cm以上(そのAは巨大)。さほど古くはなさそうで,ややコワイです。
五の沢線では定番の八の沢原油湧出現場を訪れました。とても元気にボコボコやっていましたが,そこにいたるアプローチでは背丈以上の薮漕ぎが必要です。
去年情けない思いをした春別線。やはり通行止めでした。

2018.08.06 版 伸びた砂嘴に落ちる夕陽,の巻 この日の詳しい夕陽


18:43

18:47
前回(7/30)から1週後,ふたたび砂嘴先端の突起と対面する。
行ってみるとちょうどほどよい角度に夕陽が落ちそうな・・・
1時間半近く時間を潰して,伸びた砂嘴突端の遥か彼方に落ちる夕陽を捉える。
この珍妙な形は間違いなく蜃気楼現象と確信 (8/12 追記)
8/8 追記。 この日も前回(7/25)とは別の流木の上に先客が悠然と睨みをきかせていました。飛び立った直後。やはり(同一)オジロワシと思われます。伸びた砂嘴の先端をよほど気に入っているのでしょうか。私のライバルです(彼は毎日でしょうが,私は週一。負けます)。

2018.08.03 版 伸びた砂嘴・補足,の巻 詳しくは,”砂嘴先端2018”を

7/30 砂嘴がどんな具合に伸びていたかをGPS軌跡からご覧ください。
7/06 石狩川増水直後の軌跡との比較で示しました。
実は 7/17 マネキンの水難事故があった日も歩いているのですが,その日の軌跡は 7/06 とほとんど変わりませんでした。7/17 から 7/30 までのたかだか2週間の間で,いつ急激に120mも伸びたのかは定かではありません。
軌跡図にあるように,7/30 には離れ小島のほかに結構深い内海もできていました。
まるで関係ありませんが,ここ数年,ハマボウフウにつくキアゲハの幼虫にお目にかかっていませんでした。
今日,ハマボウフウの葉っぱにキアゲハの卵とおぼしき黄色い粒を発見。しばらく注視してみたいと思います。

2018.07.31 版 伸びた砂嘴を確認,の巻


突起と小島

突起の付け根から

突起の先端から
25日右岸からの夕陽を撮りに行って砂嘴が伸びていることを知った。すぐにでも歩いてみたかったが,なにしろ連日猛暑。
昨日30日も30℃超えだったがなんとか確認できた。
帽子を飛ばされるほどの風があったのが幸いしたと思う。
突起が120mほども伸びていて,となりに径20mくらいの離れ小島もできていた。岸からは約10m。深さは20cmほどだったので勇躍上陸を果たし,島から突起を眺める
突起の流木の上には先客が。遠目には人がうずくまっているのかと見紛うばかりの巨大な鳥
飛び立ったその姿から,オジロワシではないだろうかと思うのだが,自信はない。

2018.07.29 版 月と火星が一緒に”衝”,の巻


2018.07.28
22:00 自宅から
右下にまん丸の火星
満月の昨日(28日),火星が衝(しょう)になったとか。(灯台には行きそびれましたが…)
衝とはつまり,地球から見てその天体(月とか外惑星)が太陽と正反対の位置にくること。
満月は月の衝のことで,「望(ぼう)」ともいわれる。
すなわち昨夜は月も火星も満月でまん丸同士だったというわけ。
両方とも太陽の正反対の位置にあるのだから,近づくのももっともな話。
また,外惑星が衝になるということは限りなく地球にも近づくということであり,厳密には明後日31日に地球に最接近し,赤さや明るさがひときわ目立つはずということです。《すべて俄か知識の受け売りです》

2018.07.26 版 その後のオタルナイ橋,の巻


2018.05.27

2018.07.24
撤去への動きからすると,今年はいよいよ解体工事が着工されることになっている。
もちろん私にその連絡などあろうはずがない。しばしば状況確認に見に行く。
なにしろ去年,イジワルな道により左岸も右岸も車によるアクセスを断たれた
仕方がないので,左岸およそ700m強の位置から遠望する。
7/24の時点では依然として動きなし。
どうやらお盆明けから工事が始まる予感。

2018.07.25 版 砂嘴先端に沈む夕陽,の巻 この日の詳しい夕陽


18:56

18:59
河口右岸から,左岸砂嘴先端に沈む夕陽を狙う。
午後6時半ころ来札水制工のやや上流側へ。
日中は最高の日和だったにもかかわらず,雲が多くなる。
ちょうど砂嘴先端と水制工の間くらいに夕陽が落ちようとする構え。
どうやら砂嘴先端には突起が長く伸びているような気がする。
日入時刻は19:04。叢雲に邪魔されながらも,なんとか砂嘴先端の草原に沈む夕陽をとらえることができた。

2018.07.24 版 送毛海岸・補足,の巻


北方向折り返し点

南方向折り返し点
20日の送毛海岸での北方向,南方向のそれぞれの折り返し点を,Google earth を用いて海側から眺めてみた。(私としては初めての試み)
赤線はGPSによる歩いた軌跡。
それはそうとこの日(20日),行きも帰りも石狩河口橋の下でゴムボートが作業しているのが目に入った。
そして帰りには,運河の片方の水門が開いていてもう片方の水門が閉じていた。半分,朱い,状態。
珍しい光景なので写真を撮りに接近した。ふと見ると,運河の出口に消防,警察車両が集結している。水門そっちのけで,そちらへ。
河口橋から人?が落ちたようだ,との通報があったとか。そうこうしているうちに,閉じていた水門も開かれかけて中途半端な写真に。
翌21日も運河出口に消防・警察車両が。レスキューのゴムボートは河口近くで捜索しているようだった。
翌々22日の運河出口は数人の釣り人だけだった。決着がついたのだろう。その中身は分からない。
ともあれ,事件事故現場をリアルタイムでSNSに投稿されることは関係者にとって極めて不本意なことに違いない。

2018.07.23 版 送毛海岸,の巻


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ハチの武蔵の一撃を喰らった翌々日の20日,腫れは酷いけど歩行時の痛みはほとんどなくなった。さすがに打たれ強い,というか,刺され強い。送毛海岸に向かう。
なぜ送毛なのか?
旧・浜益村のカントリーサインの絵柄は”わし岩”であるが,残念ながら陸上からでは見ることができない。急峻な火山性の崖と海面に突き出た岩とが織りなす勇壮な海岸風景こそが浜益村の景観の売りだったのだろう。が,浜益トンネルの開通により雄冬岬の突端のタンバケ海岸すらも完全に閉ざされた秘境となってしまった。
もはや送毛海岸くらいしか残されていないのではないだろうか。

北方向

岩礁
歩いたのは送毛の集落から直線で北へ向かって170mほど,南へ向かって730mほど。
合せて往復2キロそこそこながら,熱中症ダウン寸前。
北方向へは完璧な岩石海岸の荒々しい景観。岩盤の上はむしろ歩きやすいが,たちまち岩壁が立ちはだかる。この壁をクリアできれば”わし岩”も望めるかもしれない(絶対に無理)と思いつつ,年寄りの出番ではないと悟って引き返す。
南方向へは大きなゴロゴロ石主体の礫浜海岸(というのかな?)。これが歩きにくいのなんのって。歩行難度でいえば北方向の数倍体力を消耗し汗をかく。それでもこれ以上進むのは無理,という障害地形がないものだから遠くに見えていた”岬”まで到達。これもなんとなくクリアできて,ワイルドな岬の裏側を眺める。
その先に小高い岩山が見えたので,ここまで行くと決める。つけ根から見るとなかなか猛々しい様相ながら天辺近くまでよじ登り休憩,水分補給。高所恐怖症にはコワい。
岩の上からいま来た方(送毛集落方向)を振り返る。コンテストに出したいくらい(^^;;;。
逆に濃昼方向。こちらはずっとゴロゴロ石続きでくたびれそうだが,もしかしたら濃昼岬の寸前までいけるのかもしれない。
おまけに,2016年12月の北方向,と南方向。北方向の上に見える露岩は,綿羊の顔みたい。

南方向


2018.07.18 版 ムシ,嫌いっ,の巻

昨日,砂嘴先端でハチに刺された話のつづき。
お昼現在,大きく発赤して腫れ上がっています。縦20cm,横10cm。(朝は15X8くらいでした)
イタイです。
写真も撮りました。でもそんなのを載せたら品性が問われると,チコちゃん,ではなく,女房に叱られました。
ので,載せません。
刺された位置は,かかとから28cmほどの高さです。履いていた長靴の深さは33cmです。
テキは,5cmも潜り込んで攻撃してきたということになります。やるなぁぁぁぁぁ。

ところで数年前には,ハマナスに集ったドクガの幼虫にやられてエライ目に合いました。
だから私は,ムシが根本的に苦手です。カエルもですけど。
石狩ではきわめてメジャーであるにもかかわらず,【花畔・網】の中でイソコモリグモとかキタホウネンエビとかを遠ざけているのはムシトラウマのせいかもしれません。

2018.07.17 版 水難事故か!?,の巻


消防車

巡視船「えさん」
さほど暑くもなく,またとない浜歩き日和。
ヴィジターセンター近くまで来ると,消防の車とかミニパト。なにごと?
浜に出てみると男性がひとりだけ。と,沖合いに巡視船。
『なにかあったんでしょうかねぇ・・・』と声を掛けると,人みたいなものが浮いていたらしい,という。らしいじゃなくて,その男性自身が通報者であるとのこと。
やがてその人の携帯に連絡があって,浮いていたのはマネキンだったとか。
やれやれ。よかったというか,なんというか…
木道の途中でも,引き返してくる赤い車白い車に出会う。
頭だけの生々しいマネキンに遭遇してタマゲたことは2度ある。2011年と,2015年だ。
しかしすでに片付けられていて,胴体つきのマネキンには会うことが出来なかった。

白花ハマヒルガオ

ノハナショウブ

タチギボウシ
この日の花。
去年見かけて,そして今年も同じところで白花ハマヒルガオ。
うっすらと赤味がさして,純白とはいえないかもしれない。
ノハナショウブは盛りを過ぎた。6日にはもっと素晴らしかった。
遠くてよく分からなかったが,帰宅して引き延ばしてみて分かったのがタチギボウシの見事な群落。
先端の草むらでズボンの上からすねをでっかいハチに刺された。
痛ッ,と思ってはらったら,スズメバチのたぐいではなく,黒くもふもふしたクマンバチ,のように思えた。
けど,大きく腫れ上がってイタイのです。蜂難事故です。

2018.07.16 版 朝露,の巻


オカヒジキ

ハマボウフウ

エゾカワラナデシコ

ハマニガナ

ナミキソウ

ハマエンドウ
海の日,あいにくの曇天。朝には霧雨も。
海浜植物についた朝露と遊んでみました。
どうやら,ハマボウフウ,イソスミレ,ハマヒルガオなどの葉っぱは朝露を嫌っているようです。
ちなみにおととい海浜植物コーナーから収穫したご馳走です。

2018.07.13 版 砂嘴先端の地形変化-2018,の巻

砂嘴先端の地形変化 - 2018年の年次レポートのページを公開しています。
ここまでの主な内容
・ 6月までは典型的な夏型の動き
・ 7月,再び大増水,河口近くの川側激しい浸食を受ける

【花畔・網】を訪れて,砂嘴の地形変化を見なければチコちゃんに叱られますね。間違いなく。

GPSロガーを首からぶらさげて,夏冬問わず毎月毎月河口砂嘴先端を歩き続けて10年め。
そろそろひと区切りつけなければと思う今日このごろ。
年次レポートも2018年の今回が最後になると思います。
よろしくおつきあいいただければ幸いです。

2018.07.08 版 ようやく亜麻が咲きました,の巻


7:26

生育にバラつき
当別では亜麻まつりだというのに,わが家の亜麻は今朝やっと咲きました。
5輪ほどですけどね。
左の写真の2時間ほど前(5:37),開きはじめた姿です。
お昼ころにはほとんど散ってしまいますから,6時間の命の嫋やかな花びらです。
それはそうと,今年も生育に大きなバラつきが見られます。
草丈,20cmくらいから60cm超まで。
でも小さな株もみんなツボミをつけています。

<<< 亜麻は6時間花 >>>

2018.07.07 版 石狩川大増水のつづきのつづき,の巻


本町船着場 7/6

石狩放水路 7/6

本町船着場 7/7

石狩放水路 7/7
7/6 10時半ころ,船着場では桟橋が少しだけ見えてきた。放水路のゲートは下りたままだが流れは緩やか。
7/7 10時過ぎ,船着場桟橋はほぼ浮上。放水路のゲートも閉じていた。ついでに見た運河水門も開放
放水路水門の水位は,7/67/7もほとんど変わらず57cm前後。
これで大雨は終わってくれるといいのだが・・・油断はできないようだ。
石狩放水路水門
YouTube 動画

画像をクリック⇒

2018.07.05

2018.07.06
7/5 は激しい流れだったが,7/6 は穏やか。

2018.07.06 版 田上菊舎って知ってますか?,の巻

田上菊舎は長府の人。江戸時代の女流俳人。得度し芭蕉の旧跡を訪ねる旅をする。
4月,広島・山口ツアーの際に泊った下関市の”ホテル西長門リゾート”は田上菊舎との関わりが深いホテルだった。
今日,そのホテルの支配人からいきなり宅急便が届く。
宿泊時,ホテル内に設置されていた「田上菊舎コーナー」に投句した私の句が入選したのでオリジナルクッキーを送るというのだ。
選者の田上菊舎顕彰会・岡昌子会長から
「菊舎の里の角島大橋の情景が目に浮かぶ,素晴らしい俳句である」との評価。
タマゲました。その句は
菊舎の句角島大橋()べており
季語がありません・・・
北海道新聞日曜文芸欄からは見放され続け,自分はやはり”才能なし”なんだなと自暴自棄に陥りそうになっていた矢先のこと。
たちまち気を取り直す単純人間です。

2018.07.05 版 石狩川大増水のつづき,の巻


本町船着場(10:40)

石狩放水路水門
相変らず雨。石狩川河口水位は高いまま。
石狩河口水位観測所のデータでは昨日の昼ころは105cm,今日の昼ころは110cm。
船着場の画像でも,昨日より今日の方が道路の冠水部がやや広がっている。
続いて石狩放水路。
昨日は,運河水門が閉じていて,放水路水門も閉じていた。(このときの水位95cm程度)
深夜,茨戸川の水位が100cmにまで達したらしく水門が急遽開けられたようだ。
10時過ぎに見に行くと,押し下げられた水門上を激流。水位は下がって77cmほどに。
管理橋の上手から下手からの眺め。

2018.07.04 版 石狩川大増水,の巻


本町船着場(11:50)

運河水門外側

マクンベツ湿原
一昨日夜からの雨で石狩川が大増水。
やや遅れて今朝未明から河口部の水位もぐんぐん上がった。
石狩河口水位観測所のリアルタイムデータでは午前8時ころからずっと水位100センチ以上で継続(普通なら30センチ前後)。怒涛の流れだ。
本町船着場も道路まで冠水。一昨年8月の状況に近い。
茨戸川の運河も逆流を防ぐために水門は閉鎖中
春先はミズバショウで賑わうマクンベツ湿原の木道もすっかり水没,石狩川の一部と化して流れていた。


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