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石狩の朝焼け&夕焼け 花畔大橋,石狩河口橋,石狩放水路,市民風車,八幡町,石狩浜,嶺泊,古潭,厚田夕日の丘,新川河口,石狩川河口導流堤,石狩灯台,ガントリークレーン,樽川・廃屋,茨戸艇庫,茨戸川ふれあい護岸,札幌大橋&石狩川橋梁,茨戸大橋,濃昼,茨戸川右岸,石狩川河口左岸,新港中央水路,夕張山系,座礁船,マクンベツ湿原,浜益ふるさと公園,西埠頭,東防砂堤,上部湖盆,生振大橋,旧知津狩川河口,屯田墓地,望来海岸,聚富川河口,花川北,知津狩川河口,篠路川樋門,聚富,本町築堤(石狩港),石狩川導水樋門,川の博物館,西防砂堤,市民図書館,無煙浜,送毛,漏斗雲,いしかり調整池,寒中石狩屋台村,東埠頭船溜,新川・前田ふれあい橋,渡船場跡,茨戸,花川団地とポプラ並木,石狩川河口砂嘴先端,北防波堤,押琴,LNG火発,紅葉山公園

[番外編]伊豆白浜海岸
もくじ

2008.01.07 公開
2009.06.10 独立
2014.08.07 改編
2021.03.01 更新


ファイル(ページ)が肥大化しましたので,スリムに改編しました。
古い項目はほぼ年度ごとにサブファイル化して切り離します。
2014.08.07

おととしの暮,花畔大橋に昇る朝陽を撮って年賀状に貼り付けた。
その後しばらく中断していたが,去年の暮れから気儘に朝焼け,夕焼けを追っている。
鼻水をたらしながら,かじかんだ指でシャッターを押す。
せっかく骨身に凍みながら撮った写真 + 思い入れ満点の自己満足ページ。
大ハズレだったものだけを除き,飾ってみることにした。

2009.06.10




関連情報へのリンク
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石狩河口橋 石狩川の橋と堰 橋の高欄のパネル 解答編
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石狩川導水樋門 茨戸川の橋
石狩灯台 石狩灯台マニア

2019.01.13 朝 左岸渡船場跡からの朝陽
2019年,石狩(本町)の朝は連日雲に覆われ,”初”日の出は13日まで待たされた。
この日はやっと,予報通りに朝から好天。本町築堤を目指す。
船着場にはすでに何人かの釣り人たち。
旧渡船場跡からの朝陽を待つ。
日の出前の川面にはときおり氷が流れるがとても静か。
陽が昇った直後の渡船場跡と水制遺構
日出時刻は7:04。
マイナス13℃くらい。けあらしも立つ。
速報は Topics を。

7:08

7:09

7:09

7:11

7:13

7:18

2019.01.14 朝 石狩川河口砂嘴先端からの朝陽
やや雲があるものの,この日も快晴に近い。
連日の朝陽。というか,いしかり浜(とりわけ河口砂嘴先端)に転がる神秘?のミラクルアイスも目的。
日出時刻(7:04)に砂嘴の先端に着いていなければいけない。
4時起き,5時出発。5時半過ぎ,あそびーち駐車場から歩き始める。当然真っ暗闇。
ずっと波打際を歩いた後,6時半少し前,浜崖に上ると東の空が真っ赤。
6:50 ころ先端付近。河口はけあらしに覆われ,衛生センターは煙突だけが確認できる。
この朝収穫されたミラクルアイスについては,コチラをどうぞ。
前日よりさらに冷え込み(マイナス15℃近く),けあらしの規模も大きい。
速報は Topics を。

6:25

7:10

7:11

7:13

7:16

7:18

2019.02.18 夕 石狩浜の夕陽
1/20 の夕陽はさっぱりでここで店開きする気にもならなかった。
よってこの日もミラクルアイスと夕陽狙いの再チャレンジ。
夕陽は小樽の街並み背後の山の端に落ちる。
叢雲たなびき邪魔してくれる。
日入時刻は17:09。
雪堆積場に車を止め,汀線を歩き始めたのは15時少し前。
ミラクルアイスとはさまざまな出会いがあった。

速報は,Topics

16:36

16:50

16:57

16:59

17:02

17:02

16:21

17:01

17:22
翌19日がスーパームーンということで,1日早い月齢13.2の月。
月出時刻は15:19。
月に気づいたのは16時過ぎ。
背景の青空の色の変化とともに月を追う。

2019.02.24 朝 屯田墓地脇雪堆積場からの朝陽
定番の花川雪堆積場。日出時刻は6:20。
筋雲がたなびき輪郭のはっきりしない朝陽になってしまった。
雪の山の頂からの夕張山系

雪堆積場の広がりは右図をクリックしてください。。
(速報⇒Topics)

6:21

6:23

6:24

6:26

6:35

6:36

2019.04.06 夕 新港北防波堤と夕陽
久しぶりの夕陽。
石狩湾新港北防波堤の先端に赤い北灯台(右舷灯台)が立ち,さらにその先にやや離れた人工の島堤が造られている。
その背後に落ちる夕陽を狙う。
日入時刻は18:06。あいにく夕陽は低空にたなびく雲の中に消えてしまった。

実は本当の狙いは別に。
漁業者も「こんな大群は始めて見た」というほどにトドが集まっているという報道。
おそらくニシンを追ってきたのだろう。そして空にはおこぼれにあずからんと鳥の群れ。
海に落ちる夕陽をバックとするトドたちを撮りたかったのだが・・・
5日,6日,7日と3日連続足を運んだという物好きな人とは私のことです。

17:32

17:51

17:56

17:58

18:00

18:01

4/5

4/6

4/7
トドまでの距離
4/5 約2400m 速報
4/6 約2800m 速報
4/7 約1600m 速報
ドローンも超望遠レンズもなしではこれが精いっぱい。
速報はTopicsへのリンク

2019.04.11 夕 石狩浜の夕陽
午後3時ころから快晴。
4時頃家を出て浜へ。4時半から歩き始めると先端に少し早く着き過ぎ。
北西風がやや冷たいが,早めの晩メシ(おにぎり1ヶとミニカップ麺)で時間つぶし。(日入時刻は18:12))
日が沈むのを追って浜沿いに歩く。
日は海上に落ち,やや生育不良ながら今年初めてのだるま太陽に遭遇できた。

この日の遠望。
流木と衛生センター流木と新港のタンク群,どこから見てもてんでんバラバラな風車群管理道路先端の赤旗と灯台

速報は,Topics

17:55

17:59

18:04

18:06

18:10

18:11

18:08:52

18:08:56

18:08:58

18:09:04
だるま初期の生育過程
水平線から迎えに来てつながることがよく分かる。

2019.04.28 夕 石狩浜の夕陽
朝から晩まで快晴。
新石狩大橋を見に行ったりドタバタして午後5時過ぎに浜に向かう。
日入時刻は18:31。急いだつもりだったが,砂嘴先端で陽が沈む。
ほとんど水平線に消えかけた頃にだるまっぽくなる不思議な夕陽。
だるま太陽みたいだけど,いわゆるだるま太陽ではない

この日のおまけ
去年から追っかけ続けている流木と夕陽の2題 (@A)。

速報は,Topics

18:16

18:18

18:27

18:32:04

18:32:34

18:39
● だるまに似て,だるまに非ずの変化の過程 ●

18:28:14

18:28:50

18:29:10

18:29:56

18:30:30

18:30:52

18:31:18

18:31:52

18:31:58

18:32:16

18:32:30

18:32:44
普通ならマンマルのまま沈んでいくはずのところ,下の方を縮めるように(あるいは下から押しつぶされるように)しながら沈む。
だるま太陽の場合は,下から迎えに出てきて引きずり込まれるようにマンマルのまま沈む。
一方非だるま太陽の方は,どうやら沈むのを嫌がっているかのように歪んでいる。
沈みはじめると,水平線上にもとの直径(横幅)をなんとか維持しようとしているかのよう。
水平線の向こうに沈んだはずの夕陽の上位蜃気楼なのだろう。

2019.04.29 夕 厚田(ほか)からの夕陽
妹背牛橋掛替工事を見に行っての帰り,国道451号で浜益へ抜ける。
もちろん夕陽狙いも兼ねてだが,やや時間が早過ぎ。
時間つぶしに送毛山道を通ることにする。
熊出没』の看板。しかも出たのは前の日(やや生々しい)。山道の海側で目撃されたらしい。
毘社別展望台はクマに占拠されて立入禁止。ではなくって,老朽化が原因でしょう。
千本ナラ一帯も立入禁止ながら,樹木を通して海に落ちる夕陽はお勧めポイントかもしれない。
ところがこの先が「通行止」。結局時間を大きく無駄にする。
途中の安瀬からと厚田からの夕陽も,低空に雲がたなびいていてイマイチだった。
厚田の写真は,道の駅駐車場のはずれから。
厚田からなら,春,秋のお彼岸ころ,積丹半島の少し先に沈む夕陽が狙い目。

千本ナラ (17:47)

安瀬海岸 (18:19)

厚田(18:25)

厚田 (18:27)

2019.05.26 夕 石狩浜の夕陽
暑かった。5月なのに30度越え。
午後5時半ころから浜歩き。それでも25度以上。
先端で流木と遊んだり,おかずの珍品オニハマダイコンを抜いたりしているうちに陽が傾く。
日入時刻は19:02。
昼間から霞んでいて積丹半島も高島岬も見えず。
単に海に沈むだけの夕陽の写真ではほんとうはつまらないのだが仕方がない。
ただ,この日の夕陽も4/28に近い変形だるま。
日中の高温で上位蜃気楼傾向になったためと考えられる。
それにしても,水平線が上下2本あるように見えるのは何故だろう。

この日のおまけも去年から追っかけ続けている流木と夕陽の2題 (@A)。
もうひとつおまけは,やや離れたところで夕陽を眺めていたカップル(上のAの写真)が残した足跡
この”記号”は何を意味するのだろうか?宇宙人だったのかしらん。

速報は,Topics

18:31

18:44

18:47

18:53

19:00

19:01
● 再び,だるまに似て,だるまに非ずの変化の過程 ●

18:55:32

18:56:52

18:57:58

18:59:00

19:00:02

19:00:54

2019.06.11 朝 石狩川河口砂嘴先端からの朝陽
夏至も近づき,日の出がもっとも早くなる時期。2時前の起床は年寄りにもツライ。
誰に仕切られたワケでもなく,自分の気まぐれなのだから文句はいえない。

去年(2018年)も6/2に朝陽を拝みに行ったが,空模様がイマイチだった。で,そのリベンジ。
砂嘴先端から見て,北石狩衛生センターとどのくらいの角度関係で昇るのかを確かめたかった。
どうやらもっとも衛生センターに近づいても重なることはなさそう。
砂嘴がさらに500mほど伸びれば話は変わってくるだろうが。
日出時刻は3:55。樺戸の方の山の上に顔を出すには8分ほど時間がかかる。

日の出前の衛生センター (3:25)。
日が昇ってから逆光の衛生センター (4:39)。
朝陽を受ける石狩河口橋 (4:49)。
朝陽と石狩灯台 (5:04)。

速報はTopics

4:03

4:04

4:06

4:06

4:12

4:26

2019.08.02 夕 押琴の浜からの夕陽
5日連続の真夏日。この日の石狩の最高気温は33.1℃。
にもかかわらず夕陽を拝みに押琴の入江まで。
日入時刻の18:56ころにもなると25℃を割りこみ快適に。

この日の狙いは夕陽と同時にアオバトだった。
アオバトの群れは間歇的に二度現われてくれて,写真も撮るには撮れた。 ⇒ コチラ
思い描いた”夕陽を背にしたアオバトのシルエット”は,18:44の1枚こっきり。
右隅に2羽のアオバトが写っていますが分かりますか?ま,これでは仕方ないよね。

夕陽も最初は今年初めてのだるまかと思われましたが,ごくごく普通に自然に沈んでいきました。
それと風景的に,いかにも押琴の浜からの夕陽だとの印象(説得力)に欠ける点もイマイチ。

日没直後,押琴側から眺めた古潭方向

速報は,Topics

18:30

18:36

18:42

18:43

18:44

19:05
● 一瞬だるまかっ!と思われたが,ごくごく普通の沈み方だった ●

18:50:22

18:51:42

18:53:02

18:54:22

18:56:06

2019.09.03 夕 石狩浜の夕陽
9月になると日入時刻がどんどん早くなり,同時に石狩浜から見る日没位置が積丹半島に接近する。
水平線に沈む夕陽を見られるのもあと僅か。
快晴のこの日,浜歩きを兼ての夕陽撮り。
日入時刻は18:07。
だるまになるかと思われたが結局空振り。
日が沈んだ後の朱色が鮮やかだった。

速報は,Topics

17:48

17:56

18:02

18:07

18:17

18:44

18:04:08

18:04:32

18:04:54

18:05:22

18:06:00

18:06:28

2019.09.22 夕 石狩灯台と夕陽
NHKのお天気アプリによると夕方にはほぼ快晴。
日入時刻は17:34。
加えて石狩さけまつり2日目のイベントで,17:30から石狩灯台がライトアップされるという。
ライトアップされた灯台の脇に沈む夕陽なんて,考えただけでも美味しそう。
しかしそう甘いものではなかった。
雲が邪魔して夕陽がイマイチ。しかも積丹半島の山に落ちるから17:30には沈んでしまう。
一方ライトアップはぐずぐずして点灯されたのは17:40過ぎ。
ガッカリ
でも海岸に出ると朱墨を刷ったような空が待っていてくれた。

速報は,Topics

17:06

17:17

17:25

17:28

17:44

18:00

2019.09.24 夕 LNG火発と夕陽
今季初めてのサケ・ウオッチング。
厚田・ボクサナイ川には元気溌剌な連中がうようよ。⇒ Topics
帰路さしかかった石狩湾新港花畔埠頭の駐車場から,北電・LNG火発の背後に沈む夕陽を捉える。
日入時刻は17:30。
途中の望来油田湧出現場は昨日の雨で水没。表面の油膜が綺麗。
八幡町堤防からの石狩灯台と高島岬。ここでもう少し頑張っていたら,一昨日(9/22)よりいい夕陽が撮れたかもしれない。

17:19

17:21

17:21

17:24

2019.11.13 朝 茨戸川・多目的ふれあい護岸の朝陽
ふれあい護岸は朝陽の定番。でも去年の11/3以来の1年振り。(今年1/3にも来たけど朝陽は空振り)
普通は車で走るが,なぜかこの日は満月を眺めながらテクテク急ぎ足。
日出時刻は6:23。木立の中から昇る朝陽の顔つきが刻々変化する。
ふれあい護岸から望む花畔大橋の主塔

Topics もどうぞ。

6:19

6:26

6:29

6:29

6:31

6:32

2020.01.02 朝 新港東埠頭船溜の朝陽
元日は本町築堤に走ったが完全にハズレ。今年も初日の出は拝めなかった
そして2日,5時半の空はまだ真っ暗ながら脈あり。星も見える。
日出時刻は7:06。6時半ころ出て,再び本町築堤を目指す。
しかし北へ進むほどに空は暗くなる一方。北から雲が流れてきている。
途中で左折。東埠頭へ。
低空に叢雲が居座っていたためそれを抜け出るために10数分。
なんとか「今年の初」日の出を捉えることができた。
気温はマイナス5℃ほど。微かにサンピラーも立つ。

Topics もどうぞ。

7:20

7:21

7:25

2020.01.03 朝 本町築堤(石狩港)からの朝陽
5時半の空は全天晴れ,と思えた。昨日よりずっといい。
ということで走ったわりにはご覧の通り,ザンネンな朝陽に終わってしまった。
日出時刻は昨日と同じく7:06。気温はやや高めのマイナス2℃。

このあと石狩灯台ほかあちこちの風景を撮ったが,それらはTopicsでの速報を。

7:14

7:15

7:16

2020.01.09 朝 石狩灯台と朝陽
文句なしの快晴。日出時刻はまだ7:06。
市道はいまだに走れると踏んで,灯台を目指す。
マイナス10℃以下。寒い。けど,川岸から砂丘の高台まで,あっちこっちよたよた走り回って寒さも吹っ飛ぶ。
しかしこの朝も輪郭のはっきりしない太陽で残念。

Topics もどうぞ。

6:49

7:03

7:08

7:15

7:18

7:19

2020.01.23 夕 八幡町からの夕陽
1月だというのに気温は未明からプラス。朝陽はあいにくだったが,昼前からほとんど快晴。
しばらくぶりの夕陽撮りのチャンス。
浜に行ってもまだ陽は海に落ちず,ダルマ太陽にも出会えない。石狩川右岸・八幡町から対岸・灯台の背後に沈む夕陽を狙う。
日入時刻は16:34だが,10分前には山に沈んでしまう。
スキーやカンジキの跡もあり,ここでもひっそりとウオーキングを楽しんでいる人たちもいるようだ。
この日は暖気のため消滅していたが,去年12月から御神渡りが現われてもいた。
陽が落ちた後,高島岬,積丹半島もくっきり。

Topics もどうぞ。

16:00

16:12

16:16

16:21

16:23

16:42

2020.02.26 朝 屯田墓地脇雪堆積場からの朝陽
正しくは”市専用花川雪堆積場
今年は2/5に続いての2度目ながら,前回は排雪が始まったばかりで雪山小さく朝陽もお粗末。再挑戦。
2014年以来,2016年を除いて毎年恒例の6回目。
いつもGPSロガーをぶら下げて,積み上げられた雪山の縁をぎりぎりに歩いている。
GPS軌跡から毎年の雪山の大きさが分かる。
2015年,2017年は2月の初めだが,ほかの4年はほぼ2月の終わりの同時期。
軌跡から,排雪量すなわち降雪量の推移が見て取れるのも面白い。
つまるところ今年(2020年)は,やっぱり雪が少なかったのだ。

この日の朝陽については速報(⇒Topics)を併せてご覧ください。
日出時刻は 6:17。

(クリックして拡大)

6:12

6:20

6:21

6:22

6:27

6:34

2020.03.25 夕 押琴の浜からの夕陽
去年8月に次いで2度目の押琴浜からの夕陽。日入時刻は17:53。
春分の日を過ぎて,このあたりまで来るとそろそろ陽は積丹半島の先の海に沈む。
この日は朝からずっと快晴。
午前中も出かけた押琴浜。
岩礁のニシンの卵たちに会いに行ったのだが,干潮にもかかわらず潮位が高くて会えず。
ならばと厚田のサケ稚魚二次飼育施設を訪ねるも,水槽はきれいに洗われて準備完了ながら稚魚たちはまだ。
いったんすごすごと帰る。
コロナ禍あちこち出かけてますけど,どこも人っこひとりいないとこばかり。

そして夕方,水平線のダルマ太陽に会いたくて,再度出直す。
海は荒れ気味。下空に薄雲。ダルマさんにも嫌われる。

速報は,Topics

17:47

17:49

17:49

17:51

17:52

17:52

2020.03.31 夕 嶺泊の浜からの夕陽
3/25の押琴に続いてまたもや夕陽日和。のように思えた。
日入時刻は18:00。先に厚田で今度はしっかりとサケの稚魚たちに会ったりしてから嶺泊海岸へ。
でも,水平線の上に雲がかかる。
積丹半島の先とか,嶺泊北の突堤の先とか,いろいろシチュエーションを変えてみてもまるでダメダメな夕陽。
情けないので出し渋ってていたのだけど・・・

速報は,Topics

17:00

17:27

17:43

17:54

2020.04.19 夕 石狩川河口導流堤と夕陽
河口導流堤の夕陽は,2009年7/17以来,11年ぶり。
日中ずっと快晴。
おおいに期待して行くも,またまた下空に深い靄。
日入時刻は18:22。夕陽は沈む前に消えてしまった。
1963年から1973年まで建設されてきた導流堤(鋼管堤),60年近く経て痛みも大きい
先端は鳥たちの天下
振り返ると北石狩衛生センター

速報は,Topics

17:45

18:01

18:07

18:11

18:15

18:17

2020.07.30 夕 押琴の浜からの夕陽
3月に次いで3度目の押琴浜からの夕陽。日入時刻は18:58。
この時期としては昨年に続き2度目。
アオバトとダルマ太陽を狙った。
アオバトたちは狼狽えるほど乱舞してくれたものの,夕空をバックに撮れたのは2枚目のたった1枚のみ。
ダルマさんは現われず。

速報は,Topics

18:38

18:42

18:54

18:57

19:02

2020.08.28 夕 嶺泊展望パークからの夕陽
久しぶり,嶺泊展望パーク(カシオペアの丘)からの夕陽。日入時刻は18:16。
電波塔の脇には月齢9.0の月
夕空をバックに野鳥の群れ。追っかけて撮ってみると,スズメらしい。ちょっとガッカリ。
畑では耕運車が働く。
(a) 夕陽の下の沖合いに2基の構造物(拡大すると赤丸印)。拡大すると海上櫓。そういえば前日(8/27)作業船が出ていたのを確認している。
(b) 肝心の夕陽はかなり情けない。水平線上には太陽の直径の2倍ほどの厚さの叢雲。
夕陽がこの中に消えてしまいザ・エンドと思われた。
(c) 諦め切れずに見ていると,不思議なことに叢雲の中のはずなのに夕陽が現われる。
その後の展開は下の段。
(d) 日没後。

帰路,北石狩衛生センターの近くで,車の直前を大きなシカが横断。あわや衝突寸前。たまげる。
さらに聚富川河口にかかる橋の手前で,おそらくはぐれたと思われる子ガモが路上から動かないので進めない。
せっかくの好機にも関わらず写真は撮れず。

速報は,Topics

(a) 17:48

(b) 18:06

(c) 18:12

(d) 18:29

18:13:06

18:13:54

18:14:22

18:15:02

18:15:44

18:15:56

2020.10.31 夕 知津狩川河口の夕陽
久しぶりの夕陽。日入時刻はどんどん早まって16:28。
昼頃からずっと快晴。陽は海ではなく小樽の山に落ちることは承知の上。
それでも近ごろの定番ポイント・知津狩川河口(来札水制工)から左岸砂嘴先端に落ちる夕陽を求めて走る。
甘かった。陽は山どころか,そのかなり上の雲の中に隠れてしまった。

左の写真には,先端に父親と少年のシルエットが浮んでいる。
右の写真にもそれらとは違う人影が立っている。
夕暮のこんな時間にも砂嘴を訪れるヒトを確認できてなんとなく嬉しい。

ほかには,主塔が輝く石狩河口橋離岸堤の夕陽,など。
なお翌日(11/1)には,足元を照らされた灯台を見ることができた(この日はこんなでした)。

速報は,Topics

15:44

16:08

16:14

2020.11.12 朝 紅葉山公園の朝陽
このところ車も人も傷んできて遠出をためらうことが多くなった。
かわりにしばしば紅葉山公園をうろつく。歩き方によるが,せいぜい3000歩から4000歩くらいの手頃さがいい。
とりわけ池を取り巻く木々の四季の移ろいを楽しんでいる。

団地の真ん中に造成された公園なので,当り前のように周囲を家屋で取り囲まれている。
朝陽,夕陽ポイントとしてはしょうないね,と思っていた。

この朝空を見るととんでもない青空。東の空は茜に染まる。朝陽日和だ。日出時刻は6:23。
遠くまで行くほどの時間ない。紅葉山公園目指して急ぎ足。長靴の中で靴下がすっかり脱げるが我慢する。
(a) 公園に造られた小高い山を登って降りて振り返った朝焼け。
(b) 日出時刻ではまだまだ陽は現れない。
(c) 家屋の上にすっかり朝陽が顔を出したのは日出時刻からかれこれ10分後。
(d,e) 陽を受けてカモたちが遊ぶ。
(f) やや移動。始めからずっとここからでもよかったような気もする。
陽が昇る前の6:12,ほぼ同じ位置から撮った画像。どこから陽が現われるか正確には分からないので,予測しながらも位置取りにはそれなりに試行錯誤する。

かくして,こんなに近い紅葉山公園からでも充分見ごたえのある朝陽を撮れたことは収穫だった。
ついでに,小高い山の上から朝陽を背にして池を振り返る(g - 6:53)。

速報は,Topics

a - 6:09

b - 6:23

c - 6:33

d - 6:36

e - 6:40

f - 6:42

2020.11.25 朝 紅葉山公園の朝陽
またまた紅葉山公園。安易といえば安易。
11/12はほとんど快晴だったのだが,この日はけっこう雲あり。スッキリした朝陽は撮れなかった。
日出時刻は6:39ながら,顔を覗かせ始めたのはやはり10分ちょっと後。
(a) は11/12の(a) とほぼ同じ構図。11/12では前日の積雪が残っていたが,この日は芝のグリーン。
小高い山の上から振り返った (f) も11/12の(g) とほぼ同じ構図。朝の日差しはすでに弱く,紅葉も終わっている。

速報は,Topics

a - 6:30

b - 6:34

c - 6:41

d - 6:53

e - 6:54

f - 7:08

2020.11.30 朝 紅葉山公園の朝陽
とうとう3回連続となった紅葉山公園。安易をとっくに通り越している。日出時刻は6:45。
池は半分以上凍っている。カモたちは氷に遮られて泳ぐに泳げず。途方に暮れている
でも凍結していない水面では必死に追いかけてくる

速報は,Topics

a - 6:47

b - 6:49

c - 6:53

d - 6:55

e - 6:57

f :7:02

2020.12.02 朝 茨戸川・多目的ふれあい護岸の朝陽
11/30に続いてまたまた朝陽日和。さすがに4回連続紅葉山公園,というわけにもいくまい。
ふれあい護岸も定番ながら,去年11/13以来の1年振り。
日出時刻は6:47。実際に顔を出しはじめたのは6:52。
圧巻は朝陽に先駆けて真っ直ぐに屹立するサンピラー(太陽柱)。
振り返ると給食センターの上に満月(ちょっと欠けている)。鳥の群れ(ややピンぼけ)。

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6:49

6:51

6:53

6:55

6:57

7:00

2021.01.01 朝 新港東埠頭船溜での初日の出
新しい年の吉兆を予感させてれるような青空。
西の空にはほとんど満月(ちょっとだけ欠けているけど),東の空も明るい。
しかし北の空には雪雲。
とりあえず本町築堤を目指したが左折して新港東埠頭へ。
日出時刻は7:06。
気温はマイナス10℃,おまけに西寄りの5m/sを越す強い風。
寒いの寒くないのって,車から出たらそのまま海ん中へ吹き飛ばされそうな・・・
でも,2015年以来の石狩の初日の出を迎えることができたのはなによりだった。

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6:56

7:11

7:13

7:13

7:14

7:32

2021.02.25 朝 屯田墓地脇雪堆積場からの朝陽
今年2度目の朝陽は,ようやく花川雪堆積場。日出時刻は6:17。
出すのも恥ずかしいような情けない朝陽で申し訳ない。
5時半過ぎ,起きた時にはこれはイケル!と思ったのだが,どんどん北から雲が流れてきて歩いているうちにガッカリしちゃったのだけど,まぁしようがない,こんなもんでしょ。
例年だとこの時間,堆積場には数台のダンプが夜明けを待っているのだが,今年は1台も見えない。
地区の排雪がほぼ完了したということなのだろうか。

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6:22

6:28

6:33

6:35

(クリックして拡大)
朝陽とは直接関係ないことながら,ここでの関心事は雪堆積場の広がりの年変化。
2016年を除いて,2014年から今年(2021年)まで,2月に朝陽を撮るために歩いた花川雪堆積場の広がりの軌跡が左図。
2015年,2017年はたまたま2月の始めだった(つまりは,その時点ではまだ問題意識が希薄だった)が,それ以外は2月20日以後。花川およびその周辺地区の住宅地細路の排雪がほぼ終わった時点での堆積場現況と考えてもいいだろう。
要するにその年の花川周辺に降り積もった雪の多さを表していると考えられる。
ま,最近は個人的に民間業者に排雪を委託されているお宅が増えているから一概にはいえないかもしれないのだが・・・



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